タマナと小笠原桑の掛け時計  No.220

文字盤のない曖昧な時計です。

一分一秒忙しく動き回る現代だからこそ、あえて曖昧な時間で過ごす日があってもいい。

「ほっ」と一息、自分の内側と向き合い、深い呼吸で過ごしてほしい。

そんな想いで制作しました。

直径３５ｃｍの特大タマナを削り出して作りました。節穴もワイルドで魅力的です。

さらに時計の針が回る中心部には、黒く重厚で貴重な小笠原桑を合わせています。

是非、島のリズムを感じてみて下さい。

仕上げ：クルミ油　島ミツロウ

サイズ：直径約354mm

重さ　：389g

※単三電池対応　電池は付属致いたしません。