Ogasawaraguwa Bowl No.469
¥38,000
小笠原桑の器 No.469
貴重な小笠原の固有種、小笠原桑のボウルです。
かつては高級材として家具や建材として多く利用されていましたが、現在は数が減ってしまい絶滅危惧種として保護されています。
この器は土の中に埋もれて腐らずに残っていた土埋木から製作させていただきました。
もはや説明不要の存在感、光沢感、重厚感です。
黒の中に黄金色を秘めたような色味で、光の当たり具合で表情が変わって見えます。
贅沢にも内側を削り出しボウルとして仕上げました。このサイズのものはとてもレアな一品です。
日常で使うというより、オブジェとして眺めるというのもオススメです。
静寂と神秘的な力を感じさせてくれる、そんな一枚です。
仕上げ:クルミ油 島ミツロウ
サイズ:幅約190mm×高さ67mm
重さ :315g